ビールをついつい飲んでしまう訳

私は食事の時についついビールを飲んでいます。会社のストレスがあった訳でも、別に太りたいとも思っていないのですが、なぜビールを飲んでしまうのかまとめました。

理由の一つにのどごし。食べ物でも食べたときに色々な食感があるとおいしく感じるのと同じく、ビールにはアルコール、苦味、香り、炭酸、泡など様々な飲みごたえがあるため、飲んでしまいますね。居酒屋でジョッキで一杯飲んだ後、飲みが始まった気がします。

二つ目に油を使った料理に合うアルコール飲料であること。ビールの苦味はホップの苦味ですが、これがまた焼き肉や串揚げに合います。口の中にある油をビールで流し込む。これが焼き肉の食べ方だと私は思っております。

三つ目にお腹がいっぱいになるから。二つ目の理由と逆の理由ですが、ビールの9割は水で出来ているので、一杯飲むだけでお腹がいっぱいになります。また、お腹が減っている状態で飲むと早くご飯を食べたい感情が少し減りますよね。その結果ダイエット効果もあると思います。私が友達と飲むときは17時から19時の間でビールを一杯だけ飲んで帰ることもありますね。

しかし、ビールにはプリン体が。。。
ビールの飲みすぎによって体に良くないと言われるのはプリン体ですよね。
しかしこのプリン体、人間の体にも存在していて、なおかつビールの美味しさの決め手なんです。
プリン体を取りすぎると肝臓で処理しきれなくなり、痛風になるので飲みすぎには注意ですね。ビールをたくさん飲んだ日には水分をいっぱい取って体からいっぱい排出する必要がありますね。あとはビールを一杯目だけにし、あとはサワー、ワインなどに切り替えることです。体に悪影響を与えない程度に飲むように心がけが必要です。

このようにビールには飲みごたえ、お腹がいっぱいになる、ご飯に合うなど食事には最適な飲み物ですよね。私は今晩もビールを食事と一緒に頂きます。
まあ、もしくはアルコール中毒なのかもしれませんが…
お酒とはうまく付き合っていきたいものですね。