私が大人になってから後悔したことの一つに、歯の治療があります。
もちろん虫歯の治療はしてきたのですが、
歯並びまでは、家庭の金銭事情もありできませんでした。
矯正歯科は一体どのぐらいの年齢まで受け入れてくれるのでしょうか…。
四十路を前にして、最近気になっています。
ちなみに私は出っ歯の八重歯持ちで、あごは小さく、
そのため下の歯は押された影響でガタガタです。
麺類はスムーズに噛みきれないので、上の歯と舌を使っています。
そんな人いるの?!って言われそうで、人には言えません!
もしかしたら、ものすごく舌が鍛えられているかもしれません(笑)
子供のうちに矯正歯科に通っていれば、
こんな苦労はなかったのに~とちょっと残念です。
以前テレビで、外国人の美人の基準は歯が
美しいかどうかであると聞き悲しくなりました。
だとしたら私は速攻ブス決定です。
外国人の前では私は笑ってはいけない女!なのです。
いや、日本人の前でもダメですね…。
たしかに最近は芸能人もみんな歯がきれいです。
でも最初からみんなきれいだった訳ではないはずで、
お金と時間と矯正歯科の先生の腕が良ければ、
きっと今の技術でなんとでもなるということですよね~。
負け惜しみを言いましたが、逆にたまに歯並びが悪い芸能人を見ると、
「ちゃんと事務所が治してあげてよ~」と心配になります。
やっぱり歯並びが悪いって、人の印象が下がるんですよね…。
一番良いのは子供時代にきちんと矯正歯科で
診てもらうことが大切なんだと思います。
それが大人になってからの後悔をなくし、
さらに肉体的にも金銭的にも痛まない方法です。
今は姫路の矯正歯科などをいろいろ調べています。
やはり、ある程度の費用と期間は必要なようです。